おせわになりました
みなさんお久しぶりです。medicaliです。
昨年の9月からblogを始め、編入の勉強を本格的に開始し早1年半。合格をいただき編入に成功致しました。目処をつけるために振り返ってみようと思います。
まず、受験校は
阪大、山口大、香川大、北大、新潟大、秋田大
で戦績としては
阪大(一次合格、二次不合格)、山口大(一次不合格)、香川大(最終合格)、北大(一次合格、二次不合格)、新潟大(最終合格)、秋田大(書類通過、受験辞退)です。こう見るとまぁまぁですね。当初、阪大を第一志望としており、受験校の予定は香川大と阪大と山口大を考えていたので落ちた時はものすごく焦りました。
それぞれの原因はまたblogに書こうと思います。
次に使用した参考書は
1次
物理:マセマシリーズ(力学、電磁気学、熱力学)・それぞれ基礎と演習2冊ずつ、単位が取れる量子力学・量子化学
化学:有機化学演習(基本から大学入試まで)、演習で学ぶ化学熱力学
生命科学:KALSの要項集、KALSの実戦テキスト・ワークブック、ヴォート基礎生化学、エッセンシャル細胞生物学、数研出版の高校生物の教科書
数学:マセマシリーズ(微分積分学、線形代数学、統計学)・それぞれ基礎と演習2冊ずつ
です。僕は薬学部だったので、上記のヴォート基礎生化学、エッセンシャル細胞生物学は学校で購入していたので出費はしていません。
他の編入合格者の方達がすでに述べられているように、このテキストをこなし、身につければ阪大でさえも一次は合格します。しかし、これは逆に言えば筆記の点は皆同じようなものになると言うことです。そのため、ここからは自分の小論文のスキルであったり、面接を上手にやるなどの筆記以外の要因が関わってくると思われます。
2次
小論文:医系小論文(再頻出論点)、小論文これだけ!
面接:面接練習、ネットで情報を漁る
を行いました。まぁ小論文を用いた大学は落ちてしまったのでどうにも言えませんが苦笑。しかし、なかなか使いやすかったです。
今回はこんなもんで。
またいつ書くかわかりませんが。